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NEW XP-PS SE 登場〜CROSS POINT壁コンセント群刷新〜

クロスポイント社の壁コンセントがモデルチェンジします。
ブログでも書きました
「CROSS POINTの壁コンセントはその潜在能力の半分も出していなかった。下手すると3分の1くらいか。」

あれこれ試作を繰り返す中で失敗を繰り返す中で(偶然に)この現実を目の当たりにし、その中でCROSS POINT社は新しいCNT複合銀メッキ処理を発見しこの度のモデルチェンジとなりました。
キーポイントは新CNT複合銀メッキ処理です。

モデルチェンジ第一弾はXP-PS SEです。
以前はカーボンファイバーコンポジット製だったグランドフレームが金属製(CROSS POINT社による選別無酸素銅+新CNT複合銀メッキ処理)になり、その部分の補強のみにカーボンファイバーコンポジットは用いられています。
その構造採用の一番の理由はグランドラインの低抵抗化です。
グランドフレームはその名の通りコンセントのグランド(アース)部と繋がり、そこはさらにコンセントベース部や電源タップ筺体と繋がります。
その部分の低抵抗化をはかることによりオーディオ信号の基準になるグランドの安定化とシールド能力の向上を目指しました。
当然に今までもグランドフレーム部の金属化を目指していたのですが、CNT複合銀メッキとのコンビネーションがうまくいかず、音質的には刺激的で 神経質なものになり採用は見送られていました。
そんな中、新CNT複合銀メッキ処理が発見され、この問題をものの見事に解決したわけです。
電気的に考えるなら圧倒的に有利なグランドフレーム部の金属化が、理論通りパフォーマンスをここに発揮したのです。

NEW XP-PS SEのスペックは以下のようになります
・ベースコンセントLEVITON5362IG
・金属パーツはCROSS POINTグレード選別無酸素銅または銅合金(磁性体・アルミ等の排除)
・金属全パーツに100μ弱のCROSS POINTオリジナルCNT複合銀メッキ
・コンセントフレーム強化バックプレート・バックプレート固定ネジにはCROSS POINTオリジナルのカーボンファイバーコンポジットを採用

そのサウンドは、「怒濤」そして「余裕」です。
CROSS POINTの最高峰コンセントXP-PS Flare Limitedを超える怒濤のエネルギー感、そしてその背景に感じる余裕
「クラスが違う」と感じてしまいます。
オーディオの醍醐味は物量投入の差が音にはっきり出てしまうところ。
しかし物量では(XP-PS Flare Limitedに対し)圧倒的に劣るXP-PS SEがそのパフォーマンスでFlare Limitedを超えてしまう。
「技術革新が格の壁を越えてしまう」これもまたオーディオの醍醐味かもしれません。

XP-PS SE 158000円(税込) ※旧XP-PS SEからのバージョンアップは50000円で対応

ここに堂々と登場です。

ただ、この後にXP-PS Flare等の大モデルチェンジが控えてるわけですが、それはまた来年の話