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NEW XP-PSシリーズのご案内

この度CROSS POINT社の壁コンセントXP-PSシリーズ(SE以上)がマイナーチェンジされ登場します。
マイナーチェンジですがパフォーマンスアップ度を考えるならフルモデルチェンジ以上と言ってもいいでしょう。

「涙が出るほどに良い音だ。」

音を表現するのにこのような主観的表現は実に分かりにくいと思うのですが、思わずその様な言葉を用いてしまいます。
今までも多数の技術を積み重ね、XP-PSシリーズのパフォーマンスを向上させてきました。
時にはhttp://log.zama-dolphin.jp/?eid=47のように大きなジャンプで向上させてきた自負もあります。
ただ、その様な言葉を使うまでには至りませんでした。
今回は何が違うか?

「音楽が体にしみ込んでくる。」

のです。

「あ〜この曲ってこんなにいい曲だったのか。」

音楽への理解が深まり、感情移入し、そして感動し「涙が出るほど良い音楽だ」となってしまうのです。

優れたカメラ、レンズ、撮影者により撮られた写真が「こんな素晴らしい景色だったのか!」と日ごろ見慣れた景色の美しさを再認識させ感動を与えるのに似ています。
美しい景色に感動した撮影者の「思考」というフィルター(カメラ・レンズのフィルター)を通って表現された写真にはその様な力があるのです。
再生音楽も録音プロデューサーの「思考」と言うフィルターを通っているわけですから、その様な感動を味わいたいのですが、なかなかうまくいきません。
オーディオにおいては優れたプレーヤー、アンプ、スピーカーを揃えただけではその様な感動を得るのは難しいようです。
少なくとも私にはここまでの感動を得るにはNEW XP-PSシリーズが必要だったわけです。

これをオーディオ的にどうとらえるかと言う事ですが、聴感上のSNの向上、歪の減少と言う前提になるのですが、ただただ情報量が増加したという事だと思います。
音の明と暗(ダイナミックレンジ)の向上、周波数レンジの向上だけでは伝わらないその内部の情報の増加なのだと思います。
味が甘い・塩辛い、濃い・薄いだけではなく旨み(出汁)の多さが美味しさを生み感動を生むように。
オーディオを究める要素にはいろいろありますが、最後は情報量の多さ(音の旨み)だと言う事をNEW XP-PSシリーズは教えてくれます。
安易に「情報量」「情報密度」と言い、それらが向上したと言ったりしますが、まだまだ情報量が足りなかったと言うことでしょう。

いきなりNEW XP-PSシリーズのインプレッションから始まりましたが、今回のマイナーチェンジの内容は
・コンセント本体とグランドフレームを固定するCFRPネジの改良
・当社オリジナル物性処理によるグランドフレーム歪みのキャンセル
の2点となります。
たった2点の改良ポイントとなりますが、その効果は上に述べた様な効果がありました。
「音」を「音楽」に変える力がありました。

2016年度最初の新着情報はその様な素晴らしいコンセントの紹介とさせていただきます。




・NEW XP-PS SE 178,000円(税込)

・NEW XP-PS Flare 340,000円(税込)

・NEW XP-PS Flare≒Limited 388,000円(税込)

※旧モデル(1世代前)からのバージョンアップ料金は30,000円(税込)


奈良岡