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NEW HP-B・DRIVE登場のご案内



座間DOLPHINが提案するBDリッピングドライブがフルモデルチェンジします。

「これがなければPCオーディオをやっても意味がない。」
座間DOOLPHINではこれまでPCオーディオのリッピングドライブとしてHP-B・DRIVEを提案してきました。
http://log.zama-dolphin.jp/?eid=53
リッピングの音質を左右する要素は数多くありますが、それを最も決定するのが最上流のリッピングドライブと考えたからです。
そのパフォーマンスを
「完全にひとつ抜けた音」
「 他のドライブと比較するなら、数万円のプレーヤーが高級ハイエンドプレーヤーになったような印象さえ受けます。」
と表現し、自信を持って提案してきました。
その自信は今も変わりません。
ただ、その自信は他のリッピングドライブと相対的に比較した場合です。
一歩踏み込んで真実を言うと
「他の製品に対して絶対的な能力は持っているが、自身が空想上にイメージする音と比較するなら絶対的なものではない。」
と言う事です。
「絶対的なものではない。」でも良いと思っていました。
それはあくまで自分自身が「リッピングでここまでのパフォーマンスを持ってこれないだろうか?」という夢・空想であり、本来はその領域の話は
リッピングドライブに求めるべきものではないのかもしれないと思っていたからです。

しかしその様な中、「イメージの音は出るかもしれない?」とリッピングドライブをアナログ電源で再生したときに感じたのです。
HP-B・DRIVEはスイッチング電源ではありましたが、市販のアナログ電源(+ドライブ)を寄せ付けない広い音場、高い情報密度を持っていました。
これに比べるならアナログ電源は空間は狭く、狭いにもかかわらず希薄な音とも言えました。
ただ、
音の重心をみた時にHP-B・DRIVEは重心が中域にあるのに対し、アナログ電源の時は中低域にある事に気付きました。
音のたち振る舞いがHP-B・DRIVEはちょっと立派すぎる外連味のある表現に対し、アナログ電源では派手さを持たない自然体な表現である 事に気付きました。
私がHP-B・DRIVEに対し「もう少しこうならないかな?」と夢・空想でイメージしていたものは、
「情報密度が高いのはいいけれど、音の重心をもう少し下げれないだろうか?」
「濃厚なのはいいけれど、その濃厚さを外連味のない自然体として表現できないだろうか?」
と言うものだったわけです。
求めてる音はアナログ電源ベースの延長線上にあるのではないか?
「アナログ電源で行こう」

・使用BDドライブはパイオニア製BDR-S09J-X(http://pioneer.jp/corp/news/press /index/1873
・アナログ電源はAY電子様への特注
・アナログ電源IECインレットへの160μ厚CNT複合銀メッキ採用
・電源部内部のEN処理
・ドライブ部デジタル基盤のEN処理

がNEW HP-BD・DRIVEの構成内容になります。
当然にこれだけではなく、ネジやその他のパーツ導入によりドライブ部、電源部の振動対策ら微調整は行われております。

今回一つ強調したい事はがあります。
それはEN処理です。
この技術はDOLPHIN、CROSS POIN社の持つ「低接触合金化技術」でありますが、そのベースになってるのはオリジナルハンダです。
そのハンダを今回から選別して用いています。
10Kg作ったハンダの中から500g単位で視聴(試聴ではありません)選別し、チャンピオンハンダとして1Kgだけを用いています。
EN処理に用いられるハンダ自体、錫・銀・銅とも当社指定の選別品を使い、銅と銀の複合率誤差は市販品の10分の1以下、つまり100倍以上の精度のものです。
それを考えるなら1000倍以上の精度で作られた選別中の選別と言えると思います。
同じロットの原酒でありながら、樽一つ一つのテイスティングを行い、ブレンドし作り上げられたウィスキーを連想させます。
これからのDOLPHIN、CROSS POINTはその様な精度でもの作りが行われていきます。
その様な中から生まれたNEW HP-B・DRIVEですが、
他社の製品に対し相対的にどうこうではなく、私がイメージする音を出せたように思います。
「ドライブでこのようにリッピングできたら最高なんだけれどな。」とイメージする。
理想の音を出すには、コンポーネントやアクセサリー間で足し算引き算するのではなく、すべてのコンポーネントやアクセサリーが皆理想の同一傾向の音がしてほしい。
私がオーディオコンポーネント、アクセサリーに求め叶えてきた音と同じ音がすると思います。
・高SN感に支えられた暗黒の深い陰影を背景に音楽は描かれます。
・陰影豊かではありますが、決してストイックになることなく音楽は豊かに温度感を伴って描かれます。
・広い音場をグラママスで濃厚な音像と濃厚な空気感で埋めてくれます。
その音は低重心のピラミッドバランスで、外連味のない自然体な佇まいで描かれます。

このように素晴らしい出来栄えのNEW HP-B・DRIVEが気付かせてくれた事があります。
それは優れたリッピングはPCオーディオにおいて最大限の効果を発揮するのみならず、このドライブを用いCD-Rをコピーすることによりデジタルディスクプレーヤーに凄い夢を与えてくれると言う事です。
誤解を覚悟の上で言うなら、市販の音楽CDはもう聴けません。
このドライブを用い音楽CDをCD-Rにコピーしたサウンドは完全にオリジナルを超えてしまうように思います。
10万円以上するガラスCDの音だって聞いた事がありますがその様なベクトルではありません(私はガラスCDに何も感動を覚えません)。
NEW HP-B・DRIVEが持ち合わせる高い音楽的教養がそのままCD-Rにのり移った様な、安直な言葉で言うなら私が好きなアナログプレーヤーのノッティンガム的なサウンドと言ってもいいかもしれません。
「ディスクプレーヤーからこのような音がするのか!」
素直に私は感動しています。

NEW HP-B・DRIVEはどうやらPCオーディオ限定ではなく、デジタルオーディオには必須アイテムのように思います。


NEW HP-B・DRIVE 210,000円(税込)