<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< ケーブルインシュレーターの革命 XP-CIN 再登場 | main | 実質的リファレンス電源ケーブルXP-PSC Flare近日登場 >>
リビングオーディオには必須
リファレンスアンテナケーブル HLP-DIC/AT 登場

 

この度座間DOLPHINからレコーダー用アンテナケーブルHLP-DIC/ATが登場します。
HP(EN処理)ではなく、HLP(ENL処理)と最高峰の仕様とするのは、「この製品に技術の出し惜しみをしてはいけない。」と思うところがあったからです。
この部分への投資こそが、録画画質・音質のみならず、オーディオ再生、A・V再生に大きな影響を与えるからです。

まず最初に録画画質・音質に大きな影響を与えることは誰でも予測がつくと思います。
しかし多くの方が「そんな変わらないだろ」と見て見ぬふりしていたのがアンテナケーブルだと思います。
オーディオ・ホームシアター愛好家にとってCD、SACD、DVD、Blur-ay、Ultra HD Blur-ayのソフトは絶対的なもの、今どきの言葉を借りるなら「神」的存在です。
録画された放送も、ハードディスクに留め置くのか、ディスクにコピーするのかで所有形態は違ってくるかもしれませんが、やはり「神」なのです。
低画質・低音質で記録してしまっては、その後如何にハードで頑張ろうが取り戻すことはできません。
「神」を疎かにしては、アンテナケーブルを疎かにしてはその時点で放送録画を高画質・高音質で再生する道は閉ざされてしまうのです。
オーディオ愛好家の方々も考えられてみてください。
所有するソフトはプロデューサーの意図をくんだものと言える一方で多くの手が加えられたと言えるかもしれません。
それに対し、生で放送された、または生ではないけれど素直な編集で放送された番組は、普段私たちがソフトからは得ることができないミュージシャン、演奏家の多くの情報を与えくれます。
生放送の再生は、CDやSACD、Blu-rayよりも遥かに生のコンサート会場の様な高揚感を与えてくれると私は思っています。

優れたアンテナケーブルを訴える最も大きな理由はここからです。
実はアンテナケーブルはアース線でもあるのです。
アンテナ端子のグランドはアースされています。
一部の手抜き工事物件では中途半端に落ちている場合がありますが、多くの場合はある程度しっかりと落とされています(マンションの場合は大概しっかり落ちています)。
「リビングオーディオには必須」と上で書いたのは、レコーダーがダイレクトに、またはAVアンプやTVを通してオーディオ製品とつながっていた場合、アンテナケーブルはアース線にもなっているからです。
今オーディオ業界をにぎわせている「仮想アース」
筐体電位なんてほとんど落ちない、とてもアースとは呼べないものにオーディオファンは喜んで投資をしています。
それに対し私はブログで以下のように総括しています。
http://blog.zama-dolphin.jp/?search=%B2%BE%C1%DB%A5%A2%A1%BC%A5%B9
はっきり言って私は仮想アースを馬鹿にしています。
仮想アースの為にお金を使うなんて馬鹿げているとすら思っています。
仮想アースに投資をするならば、それこそ本物のアースに投資をすべきと思っています。
音質・画質に優れたアンテナケーブルと言うのはアースケーブルとしても優秀です。
優れたアンテナケーブルを導入することは優れたアースケーブルを導入するのと同じ意味を持つのです。
オーディオの信号は(グランドに依存しない完全バランスを謳うFMアコースティックやWADIA9等以外は)グランドを基準に再生されます。
そうである以上リビングオーディオ・ホームシアターにおいてアンテナケーブルに拘る事は高音質・高画質を追及する正しいセオリーであり最優先されることの一つだと思います。

以上の理由から座間DOLPHINはアンテナケーブルに拘り提案したいと思います。
「アンテナケーブルに拘るオーディオショップ」なんて日本中探しても当店かもしれません。
「CDをSACDを高音質にするためにアンテナケーブルに拘る?」
物凄く異端に思われるかもしれませんが、技術的背景を持たない多くのオーディオアクセサリーよりも遥かに理に適っていると思うわけです。


HLP-DIC/ATの説明ですが

・ケーブルにはCROSS POINT社の75ΩデジタルケーブルXP-DIC/BNC EN
やXP-DIC/SPDIF ENと同じ線材(5C-FB相当)が用いられています。
付け加えるならこのシリーズの最新仕様は多数のロットの中から選別作業を行いスペックだけでは測れない音色・画調までこだわっています。

・コネクターには数十厚μCNT複合銀メッキが施されています。
CNT複合銀メッキは地上で最も低い接触抵抗を誇り、また高い高周波特性を持ち、デジタル放送理想的に対応します。

・ワイヤーと端子の接続にはCROSS POIN社でのEN処理の上を行く座間DOLPHIN限定のENL処理(http://log.zama-dolphin.jp/?eid=55)が行われています。端子とワイヤー間の抵抗を最小限に抑えるのは当然に、コネクターとケーブルの個性を融合させます。

 


HLP-DIC/ATを用いてのパフォーマンス

それは、オーディオ・ビジュアル的凄味を感じさせながらも「優しさ」「慈悲深さ」「芸術性」と言う単語も同時に思い浮かびます。
映像でいうなら、沈み込んだ黒にハッとする白の伸び、濃厚な色調を感じさせながら、観ていてホッとする。
まるで最善のガンマ補正を施したときの様な安心感を感じます。
映像に色のうねり芸術性を感じさせる姿は、まるでカメラをライカにしたかのよです。
音声においてすぐにわかる事は「腰の据わったどっしりした音になった」ということ。
中低域と中域のバランスのみで描かれていた音楽が、音楽の脚が見えるしっかりとした低域に支えられ描かれる。
ブックシェルフスピーカーが大型フロアスピーカーになったような余裕を感じます。
空中にパウダーの様に浮き音場感を演出していたノイズは消え、深い陰影を背景に幅と厚みを兼ね備えた音像、余韻・気配までも濃厚に描く音場等が色彩豊かに描かれます。
そのパフォーマンスは録画画質・音質のみならず、CD、SACD、DVD、Blur-ay、Ultra HD Blur-ay等のソフトにおいてもはっきりと感じさせてくれます。

オーディオ装置にレコーダーが間接的にも繋がっていない方でしたらこのアンテナケーブルの導入効果は一切ありません。
ですからすべての方々に「アンテナケーブルに拘りましょう。」とは言えません。
しかしかなり多くの方がリビングオーディオであり、リビングオーディオでなくてもレコーダーがオーディオ・ビジュアル装置につながっているのではないでしょうか。
HLP-DIC/ATはそのような方にぜひともお薦めしたいアイテムなのです。


座間DOLPHINリファレンスアンテナケーブル
HLP-DIC/AT 178,000円 (1m ±18,000円)